英語学習を続けていると、必ずやってくるのが 連休やイベントの波。
旅行・帰省・友人との予定など楽しい時間が増える分、学習のリズムはどうしても乱れがちになりますよね。
「数日できなかった…」と気づいた瞬間、やる気が一気に下がってしまった経験はありませんか?
実は私自身、何度も同じことを繰り返してきました。
でも大丈夫!
学習は一度止まっても、工夫次第でスムーズに立て直せます。
今日は、そんな “中断からの再スタート”に役立つ3つの工夫 をご紹介します。
結論
工夫その1:“ミニマム学習”を用意しておく
工夫その2:“軽めモード”を事前に計画しておく
工夫その3: 再開初日は“軽く”が鉄則
“ミニマム学習”を用意しておく
忙しい日やイベント続きのときに「ゼロ」にしないための工夫です。
例えば…
- 単語アプリを1分だけ開く
- 好きな洋楽を1曲だけ聴く
- 1ページだけ音読する
これならどんな日でも「やった!」という達成感が残ります。
継続のカギは「完璧さ」ではなく、細くても続けることです。
“軽めモード”を事前に計画しておく
予定が分かっているときは、あらかじめ「軽めの学習モード」を設定しておくと安心。
たとえば…
- 旅行中は移動時間にリスニングだけ
- 帰省中は寝る前に英語日記だけ
- 飲み会やランチ後は音読だけ
「軽めモード」があると、罪悪感ゼロでイベントを楽しみながら学習も続けられます。
再開初日は“軽く”が鉄則
数日休んだあと、いきなりフルメニューに戻すのは負担大。
結果「やっぱり無理」となりがちです。
再開初日は15分くらいの軽い内容でOK!
「やった!」という感覚を優先し、翌日から徐々に本来のペースに戻す方が長続きします。
学習はマラソン。小さな一歩がペースを戻してくれる
英語学習は短距離走ではなくマラソン。
休む日があっても、細く続ける工夫と軽やかな再開を組み合わせれば、必ず積み上がっていきます。
もし今「連休明けでまだやる気が戻らない…」と感じているなら、まずは今日、**1分の“ミニマム学習”**から始めてみましょう。
その小さな一歩が、あなたのペースを取り戻してくれます。
連休明けの勉強の工夫まとめ
実は私も、最近は運動習慣が乱れぎみ。
ずっと続けていたピラティスレッスンがイベントで行けなくなり、今は絶賛・運動不足中です。
でも急にフル復帰するのは危険。
まずはフォームローラーでのストレッチから再開しています。
学習も運動も同じで、軽く始めて、徐々に戻すのがコツですね。
ではまた次回のブログでお会いしましょう!
See you soon!